1アマをとろう
中学1年生の時に、電話級アマチュア無線技士の免許を取得。
いつか上級免許をと思って、はや50年。
半世紀の時を超え、ようやく1アマ免許取得に動き始めました。
ちなみに、中1の時に『欧文モールスマスター法』というカセット教材を使って、欧文はマスターしています。
「━ ━ ・ ・ エックスレイのエックスです。」のような紹介で数字とアルファベット受信練習を行っていました。
なにぶんカセットなので、文字がランダムに出てくることはなく、何度も聞くことにより、モールス信号を聞かなくても、解答できるようになりました。
今でも、X Y 2 E Aなどは印象に残っています。
無線工学や電波法規も、『上級ハムになる本』で、ある程度勉強していました。
当時の試験で重要なのは、1アマであれば、和文も必要であるということで、非常に壁が高かったのですが、現在はかなり低くなっているようです。
ちなみに、トップ画像は、TRIOのTS−520というリグです。憧れでした。
しかし、中学生の悲しさ、デビュー時のリグは最安のNational RJX−601です。
値段は、37000円だったと思います。
それでも、安くはないリグ、大切に使っていました。
わたしの1アマ免許獲得までの歩みを紹介いたします。